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朝 漫画のストーリーが浮かんだ3

朝 漫画のストーリーが浮かんだ3

男女の性器に 器具がつけられ 生命エネルギーが吸われていく

柿の木坂圭子は前に座る 若者に諭すように声をかけた「生体エネルギーは オナニーと一緒よ

ただし 過度に生体エネルギーが吸われると 心臓病の原因になるわね」

回転人間小屋は
一周し 次々と 人間たちを吐き出し もといた部屋へと戻っていく囚われた人々

薄暗い部屋には大きな水槽一杯に カロリーメイトのような流動食がはいっており 各自

備え付けのコップで水槽から汲み 飲んでいる 若者と柿の木坂圭子も それを飲み始めると

あまりのおいしさに病みつきとなり さらに飲み始める
柿の木坂圭子は「本当は2杯以上飲んではいけないのよ このドロッとしたものには 催淫効果があるのよ それと飲み続けるとおバカ さんになっちゃうんだから…うっふ~ん あああ~」

若者と柿の木坂圭子は 汗まみれになって抱き合っていた

また 2人を取り囲むように 10人ほどの男女のグループも乱交しはじめたのだった

 一時間ほどが経っていた 10人ほどの男女のグループは これまでのいきさつを

語りだしたが ぼけ老人のように忘れっぽくなり 互いに性器をなめ始めたりするものだから

それを見て こんなところにいられないと決意し 抜け出すことだけを考え出すのだが

また 若者は柿の木坂圭子を抱き寄せるのだった

 此処にきて 2回目の性器からの吸入が始まろうとしていた 若者の小屋に

ロボット従業員が 性器に器具をつけるため 鉄格子の小屋に入ってきたとき すぐに
下に降り 後ろから股間を蹴る若者 全く効き目がないと すぐにロボット従業員がおいてある

棍棒をとりあげ 思いっきり バットを振るように 頭めがけてフルスイングした

頭部が見事に吹っ飛び 胴体だけが狂ったように痙攣し始めた それを見たもう一体の

ロボット従業員が飛んできたが それもフルスイングで 頭をかっ飛ばした

「ふふふっ」若者は 不敵な笑いがこみあげていた 素っ裸のまま 棍棒を手に部屋をでると

牧場主と鉢合わせしてしまう すかさず 脳天への一撃である しかしここで牧場主の顔つきは変化する ウシに似ていた顔が 怒りのため本物の牛の顔になっている

ミノタスロス星人なのである 体も3倍に大きくなって 突進してくるのであった

逃げながら自分の愛馬ハーレーを捜す若者 そしてついに見つかるのである

バイクに備え付けてある バットケースから本物のヤッパ つまり日本刀を取り出し 突進してくる ウシ男を滅多切りにしてしまう 怒りの若者の勝ち誇った顔をバックに 牧場は崩壊し
巨大なUFOが がれきの下から 浮上し 暗闇へと消え去っていった

捕まっていた人々は解放され 柿の木坂圭子のデジカメの記念撮影のもと 牧場の一件は

脳みそから削除されてしまったのだ

一か月後 浅草 「おにいさん たこ焼き2個ちょうだい」 「へい 毎度 2個ですね」

「あれっ どこかで 会った?」 柿の木坂圭子はクスッと笑い 人ごみの中に消えていったのだった…

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