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諸星大二郎 海竜祭の夜を読む

諸星大二郎 海竜祭の夜を読む

諸星大二郎の絵の上手さは 本物だ 巷に言われている 絵の上手い巨匠は 井上康彦や星野之宣そして奥浩哉などといわれているが 全然違うね やはり水木しげるを頂点に 目に見えない
怪しげな気配までも書く 諸星大二郎や岡本鉄二そして さいとうたかをなどが最高峰だろう   偏差値バカの編集など マンガ文化を廃らせた張本人だろう 所詮 編集の偏差値バカには
わかるはずもない 彼らは少しましな編集でも3流の脚本家レベルの才能しか持ち合わせていないしね
 テレビ局のアナウンサーが 面白い番組を創れるわけがなく 大学出の編集が何年経っても
いい創作物など作れるわけがない このことが分かっていないのである

 この海竜祭の夜を読むと 沖縄を思い出す 仲間由紀恵の兄ちゃんが自衛隊員となって震災復興でがんばっていらした
沖縄も 少しづつ変わっていくだろう 私は自衛隊の息子として 北海道から沖縄に
復帰して向かった第一号なのである その当時は県総出で苛められたものである

しかし大戦中 沖縄では多くの北海道人が死んでいるのを御存じか また千歳では 多くのウチナンチューと会うでしょう つまり奥さんが沖縄の人なのです

 この諸星大二郎の描く 海にはもの悲しさとしぜんの厳しさが描かれ 決して最近の沖縄の
人口的な海岸の美は描かれていない

荘厳な沖縄の海は どこに行ったのだろう 慶良間に残っているぐらいだな昔の沖縄の情景は
 もっとも 現地の沖縄の人々は 滅多に海には入らなかった
毒貝や毒ウニなど危険極まりない生物が多すぎるのも一因である 那覇市など波の上宮に1ッか所だけビーチがあったが 波が高くあまり良くなかった

しかし 那覇空港近くの米軍ビーチは 渡嘉敷島のビーチよりも素晴らしく 毎週日曜日に何年も通い病みつきになってしまった 

恩納村のビーチは その当時でも死んでいる海岸が多々あり オニヒトデの恐ろしさに怒りを覚えた しかしこの那覇市の米軍ビーチときたら あらゆる貝類に驚き ウミヘビの多さにも驚愕したものである ベトナム帰りの米兵がよくダイビングしていたし 潮溜まりでは米兵の子供たちが 釣りをしていた ボートからベットまですべてそろっているのである

そして米兵たちは 千歳市でもよく見かけたが皆明るいいい人たちに映ったのであった

伊計島のヘルスセンターにもよく行ったが ここは 諸星大二郎の海竜祭の夜に出てくる

小島のように 印象に残る海であった

ここのビーチは良くいきました 神原中学の友人たちを引き連れ 何度も行きました

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