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花魁と白人

花魁と白人

シュリーマン旅行記の日本の一説に こういうことが書かれている

左側のお堂には仏像の傍らに、優雅な魅力に富んだ江戸の「花魁」の肖像画が飾られている。
日本で最も大きく有名な寺の本堂に「おいらん」の肖像画が飾られている事実ほど、欧州人に日本人の暮らしぶりを伝えるものは無いだろう。

他国では、人々は娼婦を憐れみ容認しているが、その身分は卑しく恥ずべきものとされている。
日本人が「おいらん」を尊い職業と考えていようとは、夢にも思わなかった。
ところが日本人は、そんな彼女たちを崇めさえしているのだ。
そのありさまを目のあたりにして・・・それは私には前代未聞の途方もない逆説のように思われた・・・永い間、娼婦を神格化した絵の前に唖然と立ちすくんだ。

欧州人は クリスチャンで 聖書にとらわれ過ぎている 人間の本能をがまんしすぎるから それが源泉となって爆発し より残酷なことを
してしまうのだ 魔女狩り 異教徒狩り 売春婦など堕落の極みで 神への奇進物は 売春婦の賃銀も受け入れることはなかった

その反動か 朝鮮戦争下の千歳市は 全国からパンパン娘が集まり あいのこがたくさん生まれた ハーフの友人も多いし 学校の帰りには
いつも 白人兵からお金を何度ももらったことがある その雰囲気は 横浜の本牧にそっくりであった さらに 小中学校は沖縄の那覇市で
UFOを思わせる米軍のパトカーに驚き 街中を走り回る 基地のスクールバスにけたたましい騒音を感じていた 基地内でもいたずら好きの米兵には 何度も驚かされた トウモロコシの毛を見ると 彼らを思い出さずにはいられないのだった

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