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マンガという妄想

マンガという妄想

燃えているのは 犬屋敷の漫画だけだな 奥浩哉の…

初期の高橋留美子もゴミ屋敷からの漫画とか うる星やつらのような ハリーポッターよりも

先駆けて 横丁風な漫画は得意だった ガツガツした飢えている漫画が面白かった

梶原一騎氏を彷彿とさせる雁屋哲氏に一筆 これぞ少年漫画だというものを書いてほしい

反権力の大御所だからね

そもそもマンガとは レールをはみだした子供が読むものである 星新一のように

椅子に座ったら 立てなくなるぐらい 非現実の世界へ誘うのが本筋なのである

両親に言われるままのヨイコちゃんを卒業するための本なのだからね

PTAの嫌う本でなければ意味がないのだ つまり奴隷根性を植え付ける学校教育には

もっとも敵対してほしい

 一流企業や一流大卒という まやかしの価値観に浸っている連中に そんな幻影で

自信など 持ってもらいたくないのだ ブラックジャックは 医師免許も 勲章もないが

腕こきの医者である 医療費も保険も関係ない 自分の手術の値段は自分しか決められないのだ なんというゴーマン これでいいのだ

インチキと本物の見わけもつかなくなっているのだ 編集にもっと笑顔をだして とか言われているのだろうか やけに嘘くさい笑顔の漫画が増えている

この際 私が少年マンガを描くのなら 何らかの自殺で数十人巻き込んで 死亡させた 自殺者の子供を主人公にして 善と悪とはというテーマでひとつ書いてみたいな

それとも大霊界がしくんだ ボクシングの試合で 次々と死んだ人が生き返ったり 様々な
奇跡が発現する話はどうだろう 手塚氏のどろろのように業が晴れると 足りない部分が
生えてくるのをヒントに 試合の勝利のたびに奇跡がおきるのだ主人公は業のかたまりのような男だ 宇宙的な敵が次々と現れ まるで 聖闘士聖ややキン肉マン的な話を考えてしまう

ま くだらない妄想はいくらでも考え付くので このへんで今日はお開きにします

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