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ピートバーンズはロックバカだった

ピートバーンズはロックバカだった

デットオアアライブは80年代のユーロ音楽の頂点に立つ バンドだった

私も ジェフベックのほかには ピートバーンズ率いる デットオアアライブが好きだった

少し 堅い印象があるのが気になっていた  ピートバーンズは漫画に例えると 池上遼一の

描く主人公に似ており 整形の大手術で生まれ変わった ピートバーンズは 漫画に例えると

一気に 荒木飛呂彦の主人公になったような感じである

中世的で妖艶なのである 池上遼一の絵は ホモダチというか やけに体育会的であり 色っぽくもあった

これは漫画界的に見れば 絵柄を180度変えたことに匹敵する 大仕事であった

過去の自分は消えていなくなったが 歌だけは歌える それで十分なのである



そして 整形の失敗を笑うために 集められた音楽通の連中を前にして ド迫力の歌唱を披露する ピートバーンズ 圧巻である

ロックバカの心意気を見た思いだ







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