コロポックルの枕 水木しげる
コロポックルの枕 水木しげる
今日は朝から 土屋ガロンのオールドボーイ全8巻を一気読みした3時間ぐらいだろうか
嶺岸信明の絵は好感を持つ絵だが 書き込んでいる割には スカスカに見える つまり霊力がこもっていないのだ
だから 終わりの方になると飛ばし読みしてしまう 霊力がないから読み手も疲れてしまうのだ
次に 水木しげるのコロポックルの枕を読んだ
ドンドン 霊力が読み手に伝わり 読み方が遅くなり 精神的にも落ち着いてくる
これぞ1級の漫画家のちからだ
そして 漫画に堪能してしまうのだ 嶺岸信明の絵に比べると明らかにヘタに見える水木氏の絵だが
これは 錯覚で読むうちにどんどん その水木氏の世界へ入り込み 絵がうまく感じられてしまう
諸星大二郎や永井豪のように その世界へ引きずり込まれると 違和感なく 旨い絵と感じ読んでしまう
だから漫画の旨い下手はあてにならないのだ ようは作者の世界へ読み手が素早く引き込むちからが
肝心なのだ
嶺岸信明の絵は好感を持つ絵だが 書き込んでいる割には スカスカに見える つまり霊力がこもっていないのだ
だから 終わりの方になると飛ばし読みしてしまう 霊力がないから読み手も疲れてしまうのだ
次に 水木しげるのコロポックルの枕を読んだ
ドンドン 霊力が読み手に伝わり 読み方が遅くなり 精神的にも落ち着いてくる
これぞ1級の漫画家のちからだ
そして 漫画に堪能してしまうのだ 嶺岸信明の絵に比べると明らかにヘタに見える水木氏の絵だが
これは 錯覚で読むうちにどんどん その水木氏の世界へ入り込み 絵がうまく感じられてしまう
諸星大二郎や永井豪のように その世界へ引きずり込まれると 違和感なく 旨い絵と感じ読んでしまう
だから漫画の旨い下手はあてにならないのだ ようは作者の世界へ読み手が素早く引き込むちからが
肝心なのだ
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