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ノーカントリーを見た

ノーカントリーを見た

ノーカントリー原題「No Country for Old Men」つまり〈ジジィらに住む国はねぇ〉
メキシコの麻薬戦争によって 荒廃してしまったアメリカを老保安官をとーして嘆き悲しむ映画なのだ
日本の映画goninによくにてる筋立てだ

金を回収し 盗んだ奴を始末するのがサイコの殺し屋ビートたけしだったが

このノーカントリーで麻薬の取引で 両マフィアが闘って 皆死に 何も関係ないおっさんが偶然通りかかり
マフィアの金を猫ババしたことから 殺し屋にねらわれることになる話だ

その殺し屋役の男はバナナマンの日村がゴルゴ13をやっている感じで存在感が半端なく凄い
その殺し屋は めったやたらとクールに殺しまくり これまでにないタイプだ

やけに重さが伝わる話だが 堪能感がない それにラストの尻切れトンボ感が 嫌だ

この話は 一人のユニークな新しい殺し屋の誕生をかいた映画だね 面白いよ

言いたいことなどどーでもよい バナナマンの日村似の殺し屋のサイコな殺しっぷりがいいと思う映画だ




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